こんぺいとう

初めまして、昨日、まとめて拝読致しました。
不倫・浮気をして修羅場となる男性・女性に多く接する経験を重ねておりますが、不倫・浮気をする者はどれだけ反省を口にしても本当に繰り返しています。複数の異性と並行して性行為を行うこと、今のパートナーを裏切ることによる背徳的なスリルや、特定の性的嗜好が満たされないでいると、そうしたものを満たす機会が目の前に提供されたとき、理性を超えて衝動を我慢できない「麻薬中毒」のようなものと理解しております。

ご執筆中の作品において、万一、主人公が復縁を受け入れる方向にシフトなさるのであれば、今後も元カレ（又は同等の巨根、体力無尽蔵タイプ）との浮気が再発することもあり得ることを覚悟する必要があるかと。

どのような展開・更新速度になろうとも、続きをとても楽しみにしております。

人を好きになる。ということについて考えさせられるお話でした。

互いに傷つけあいながらも、お互いが落としどころを見つけて、元のままではなくとも、新しい付き合い方と二人の幸せを見つけていけるのなら、それは物語として、小説として、あり得る展開であり、結末であり、あるいは二人がたどり着いた到達点なのではないかとおもいます。

　登場人物に情が湧いたとのお気持ちよくわかります。
　未熟、未成熟ゆえに誤った人が、助けてを得て踏みとどまり、立ち直ることもまた、古来より願われてきた物語の王道です。
　何とかしてやれないものか、ともし思われたのであれば、ぜひ救ってあげてください。

　物語の展開として、改心した咎人をなんでもかんでも許すのはご都合主義かもしれませんが、罪に対して罰を求め更生を諦める事にリアリティがあるかといえば、別にそんなことはありません。

　御作に痛みの向こうに安らぎと許しがあってほしいと願うわたしのような読者もおります。もちろん。それが裏切られ、誰も救われないような悲劇になったとしても、楽しませていただきます。
　どうぞ、読み手の内心など斟酌せず、思うがままに楽しくお話を紡がれてください。
　
　

今のところ（八話）までで情が生まれる理由が分かんない、
というのが本音ではありますが、

産んだ子は馬鹿な子でも可愛いという処でしょうか。
公開されてる情報で擁護できる点ないしねぇ、彼女。

半年以上、更新が無いようですので続きはないのかもしれませんが
作者さんの言う情（同情？）が沸く何かがあるなら
せめて理解されずとも言い分を投げつけるぐらいまで
書き殴ってみたいと思いませんか？　思って欲しいなぁ（ぉぃ