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パラレルあとがき

 どうもマフィンです。この度パラレルが無事脱稿?しました。書き始めたのが去年の9月でした。一年経たないでよかったです。
 正直この作品は夢で見たものを即興で物語にするっていうゲームの延長戦で書いたので正直ぐちゃぐちゃです。本当にすいません。
 元々は夢で家帰ったら自分の家に知らん人がいて気まずい空気になるっていう非常にシュールな夢に毛を生やした感じです。
 で多分読んでくださった方はわかると思いますが、途中で飽きてます笑
 でもどうしても終わらせたくて目標50話にしたら足りませんでした。なので最後めちゃくちゃ駆け足になってしまいました。伏線も全部回収したかよく分かってません。
 こんな小説出すなとここまで読んだ方はそう思われると思いますが、一応この作品にも僕なりのメッセージを入れてみたつもりです。まぁ簡単に言えば主人公たちが過去を変えても結果が変わらなかったのと同じで変わるということは非常に難しいけれど小さなことをコツコツやっていくと最後は大きな変化になる的なことだったり、あとはこの主人公二人の決定的違いは一人ということの無力さを知っているかいないかですね。
 最終回の二人の未来の変化率は文章の多さでわかるはずです。

 そして最後に本当に分かりにくい書き方をしてしまい申し訳ございませんでした。
 多分途中から読むと誰視点か分からなかったと思います。一応誰が喋っているかは別にキャラを呼ぶ呼称の仕方で表現はしたものの知り合いからわからんとクレームをいただきました。
 今後この書き方はしません。

というわけで長々と失礼いたしました。最後まで読んでいただいた方がいらっしゃったら本当に感謝感激です。またぜひ物語は書きます。一作目も実はシリーズの一作目なので。 ご精読ありがとうございました。

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