たいらごう

カクコンの要項を見ていると、「特別審査員賞」が設置されたようで。

「全応募作品が対象
受賞作はすべて無条件に最終選考にノミネート
カクヨムプロ作家部門以外のすべての部門に設置
1部門3作品（合計21作品）選出」

読者選考の弊害がとうとう見過ごせなくなったのでしょうか。

PVや☆の数で作品を「つりあげる」手法が限界に来ているという話は以前にどこかの記事で見た覚えがあります。

小説サイトも次のステージへ進んだのかもしれませんね。