単独の小説として、そしてできれば何かの公募に出せるようにと、『アロステリック・アイサ』の改稿をしてみました。
あと四話分というところまで来ましたが、単独の小説にするには少し他の作品とのつながりが強すぎて、うまく独立させられたのか自分ではわかりません。性的描写はかなり抑えましたので、逆にリアルさが消えてしまった感が否めませんが、世に出そうというなら仕方のない所でしょうか。
カクヨムには公開せず、ステキブンゲイの方で公開しています。
・・・えっと、改稿版はステキブンゲイの方で公開、だよ。
・・・べ、べつに、読んでねって言ってるんじゃないんだからね!
しかし、単独の作品として成り立たせるために、コノエの正体(裏設定)のネタバレを入れなきゃいけなくなりました。ええ、実は彼、人外なんですよ・・・ナ、ナンダッテー
自分では、更にいい作品になったと思うのですが、こればっかりは他人様の評価を待つしかありません。
もう一度、ステキブンゲイの編集部にピックアップされることがあれば「ステキブンゲイ大賞」に、そうでないなら「ハヤカワSF大賞」に、応募しようと思っています。
も、もう一度言うけど、べつにステキブンゲイのサイトに行って、『アロステリック・アイサ』を読んでって言ってるんじゃないんだからね!