• SF
  • 異世界ファンタジー

『アロステリック・アイサ』の改稿がもうすぐ終わる、というお話

 単独の小説として、そしてできれば何かの公募に出せるようにと、『アロステリック・アイサ』の改稿をしてみました。
 あと四話分というところまで来ましたが、単独の小説にするには少し他の作品とのつながりが強すぎて、うまく独立させられたのか自分ではわかりません。性的描写はかなり抑えましたので、逆にリアルさが消えてしまった感が否めませんが、世に出そうというなら仕方のない所でしょうか。

 カクヨムには公開せず、ステキブンゲイの方で公開しています。

・・・えっと、改稿版はステキブンゲイの方で公開、だよ。

・・・べ、べつに、読んでねって言ってるんじゃないんだからね!

 しかし、単独の作品として成り立たせるために、コノエの正体(裏設定)のネタバレを入れなきゃいけなくなりました。ええ、実は彼、人外なんですよ・・・ナ、ナンダッテー

 自分では、更にいい作品になったと思うのですが、こればっかりは他人様の評価を待つしかありません。
 もう一度、ステキブンゲイの編集部にピックアップされることがあれば「ステキブンゲイ大賞」に、そうでないなら「ハヤカワSF大賞」に、応募しようと思っています。

 も、もう一度言うけど、べつにステキブンゲイのサイトに行って、『アロステリック・アイサ』を読んでって言ってるんじゃないんだからね!

2件のコメント

  • 垢取って、アイサ読み始めました(^-^)
    でも素敵ブンゲイって感想送れないみたいですね。残念……
    少しだけはしょって読みましたが、ヤナとコノエの邂逅も違和感なく読めましたので、初見でも読みやすいと思いました!
  • ありがとうございます><ノ

    もう、アイサちゃんは骨折さんに育ててもらったようなものですし、ぜひ何か実績を残したい作品です。
    最初の方はあまり修正するところが無かったので、アイサとヤナの絡みと、ムイアンとヤナとの会話あたりが、修正の中心になっています。

    そうなんです・・・感想が無いんですよ。それを追加してもらえるよう、運営にお願いしようかと思っています。

    いただける意見って貴重なんですよね。それが身にしみてわかったのがこの作品です。
    感想ありがとうございました!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する