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新年だな。あと古い作品を自分でスコップした。

寒中見舞い申し上げます。
書きたいものは年末までに一通り書いてしまったわたしだ。
近況は「疲れた」「眠い」「家の事やってる」以外特に無い……と言うと寂しいので、古い自作の中から自力発掘したお気に入り短歌のリンク貼っときます。

『恋愛短歌/二〇二三・夏』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659333635980
熱帯夜に色気のあるものを……と思って詠んだ作品。
滲み出る色気であり直接的なエロ(R15とか)には引っ掛からないをモットーにしました。
短いため秒で読み切れます。


そう言えばカクヨムコンもどんどん盛り上がって……るのかな?カクヨムっていつも作品多いんでわかんないんですけど。盛り上がっていきましょう☺️

私が今年のカクヨムコンに応募しているのは以下の作品です。
よろしければ読んでね。お察しの通り全部1話完結。短いぞ!

『新宿、午前5時』
失恋した時の気持ちや風景を覚えているまま書きました。変わったタイプの私小説。今読み返すと詩や手紙のように感じます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090997223352

『2005年の屋内テクノフェス』
WIREという音楽フェスに通っていた頃の音と光の記録。私の青春。こちらも散文・詩のような形式の変わったタイプの私小説です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090090977260

『タクシー15分100円』
幼少期両親を離婚させた時の話。通り掛かりのタクシー運転手さんに助けられた良い話となっております。実話だよ!
https://kakuyomu.jp/works/16818093090056115243

『ベランダ』
こちらは『タクシー15分100円』の姉妹作(両親を離婚させるのに苦労した頃の話)です。虐待の連鎖がテーマなので『タクシー〜』とは作品を分けています。過去に虐待を受けた方とか、重いものを読みたくない方は避けて下さいね。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089855350828

今回応募した作品は振り返ると全部実話でしたね。
事実は小説よりも奇なりな2025年の1月です。

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