空夢風音。
ファブリス編より登場の彼女。
霊波剣士
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093077629071820 身長163cm、20歳、腰まで伸びた茶色が買った黒髪の長髪。髪型はハーフアップ。顔は穏やかな顔、きつい感じは全く見受けられない顔。右利きだが、二刀流なので結構後天的両利きになりかけている。
パラレルワールドの地球出身。パラレルワールドの地球では霊波剣士とよぶ妖怪退治の家系に生まれ、霊力を鍛えていた。京都出身。
女子高卒業なので、男には免疫がない。が、運動能力と武力で地球では悪い虫を牽制していたが、ミハエルに惚れて以降はもうぼろぼろ。
物腰は柔らかい。
ところどころ育ちの良さが出る。
「うれしゅうございます」
など。
画像はちょっと髪短いですが細かい事は気にせず。美容院行った直後とでも。
画像は、ファブリス諸島で桜雪さゆのせいで泣いてた頃より2,3か月後の彼女です。
ミハエル黒騎士団に入って、セーラー服+浴衣のスタイルがメインだった彼女が、画像のように落ち着いた服もファッションのレパートリーに入った。
別に、セーラー服+浴衣のスタイルもやめてはいない。ファッションのレパートリーが増えただけ。
小学生の時から、おまじないが好きで、今でもミハエルの髪の毛を集めたりと端から見たらちょい怖い行動を取っている。
ミハエルに一目ぼれしてからは、地球に戻ろうという気持ちは消えた。わけではないが、心の奥底にしまっている。恋の方が大事。『家は姉が継ぐだろう』というのがわたしは戻らなくていいかなっと思う一番の原因である。彼女は3姉妹の次女である。
あと短歌、俳句を詠むのが趣味。漫画も趣味。
あとミハエルのものを集めるのが趣味。
ミハエルが
「これ雑巾に変えるか~」
とシャツをハサミで加工しようとしたとき、
「あっあっ! だめっ! それください! わたしに!」
とミハエルの匂いがついたシャツを猛烈に欲しがって奪っていったという出来事も。以後ミハエルのシャツは風音の部屋着と化す。まるで彼シャツである。
ミハエルに惚れてから、どうにかアタックをしたい一心で彼に手作りのお菓子を持って行ったり何かと彼に付きまとったりする。
ある日、我慢できなくなったのか大きな行動に出る。
「優等生は駄々っ子になって男を掴み取る」10月2日公開予定。
「愛は屈服させて得るものでもない。愛は暴力や誘惑で強引に得るものでもない」