修正する部分が出てきたので、そこの部分についてご報告させていただきます。第45話の最後の部分です。
《修正前》
励人は注射薬の使用に踏み切れないでいた。 だがそんな励人に対して亜斗夢はこう言った。
「確かにそうかもしれないけど…目の前で助けられ人がいるのに見捨てるなんてことオレには出来ねぇ! それにここでその薬を使わなきゃ、 一体いつ使うってんだよ!?」
そんな亜斗夢の言葉を受けて、 励人はしばらく考え込んでから注射薬を彼に差し出した。 そんな励人に亜斗夢が問いかける。
「いいのか?」
「元々これは君の協力があって生み出せた物だ。 今回は君の意見を尊重するよ。 それに今は病院への入院自体が困難になってる状況だ。 このまま病院に入れないままとなれば、 この2人を見殺しにしてしまうことも同然だからな」
そんな励人の言葉と共に注射薬を受け取った亜斗夢は
「ありがとう…!」
と彼に礼を言うと、 幸風と隼太の2人に注射薬を服用したのであった。
《修正後》
励人は注射薬の使用に踏み切れないでいた。 だがそんな励人に対して亜斗夢はこう言った。
「確かにそうかもしれないけど…目の前で助けられ人がいるのに見捨てるなんてことオレには出来ねぇ! それにここでその薬を使わなきゃ、 一体いつ使うってんだよ!?」
そんな亜斗夢の言葉を受けて、 励人はしばらく考え込んだ後に注射薬を彼に差し出した。
「元々これは君の協力があって生み出せた物だ。 今回は君の意見を尊重するよ。 それに今は病院への入院自体が困難になってる状況だ。 このまま病院に入れないままとなれば、 この2人を見殺しにしてしまうことも同然だからな」
そんな励人の言葉と共に注射薬を受け取った亜斗夢は
「ありがとう…!」
と彼に礼を言うと、 幸風と隼太の2人に注射薬を服用したのであった。
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どうして変更したのかというと、この場面の亜斗夢の感情の起伏が不自然なほど激しいので変えさせていただきました。
いつも読んでいただき、 ありがとうございます
(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
最近、ちょっと忙しくなって投稿時間が遅くなり読者の皆様にはご迷惑をお掛けしております。
すみません…(--;)
しかし、 毎日の平日投稿はこれからも継続して頑張って行こうと思いますのでどうか最後までお付き合いくだされば幸いです。 暑くなってきましたので、 くれぐれも体調にはご自愛下さいませ。