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うーん。

一人称と三人称が分からない。

いや、分かるんだけど。
なんか……私の文を、完全な三人称にしようとするとおかしくなる気がする。何となく、混ざってるのは分かってはいたけど、意味が分からないほどなんだろうか……。

読んでもらいたいから書くんだけど、それよりも、書きたいから書いてる、ってのが強いので、読んでもらうために書き方変えるのは違う気がする。

まあ、でも意味が分からないんだったら変えないといけないのかな。
結構悩んでいる。



何となく、でしかいつも文章を読んでないのがバレちゃう。
国語的な読み方はしてないんだろうな。

だから感想文は誰にも褒められない。
まあ、そんなに褒められないけどさ、なに書いても(笑)

なんでか、サマデは「ぼくは、わたしが」で書くのはすごい嫌なんだよなあ……。
うーん……。

結局なにやっても、こういうのにぶち当たるんだな、私って。
一般的に修正する、というのが、すごく苦痛。
大したことではないのだろうけど、その大したことない普通が出来ない。

でも、今回は結構、頑張った。
書き方のルールは決まっているんだから、それは忘れてたし、ダメだと思ったから全部変えた。(当たり前やん)
なんかもう、それで疲れちゃってんのかもな。決まりだから、当たり前だから、っていうので弄っただけで力尽きてる。

こんなん、めちゃくちゃ変わってる、というわけでもないから、
ヤバい個性って感じでもないし、そういうちょっと変なのところなんて、端から見れば、すっごいどうだっていいことだと思う。
でもそういう、どうだっていいことを無理に変えると、私じゃなくなる感じ。

つまらなくなる。何より書きたくなくなる。


……ってやってると、なんにも出来上がらないんだよな。
そうなんですよね、それは分かっている。
変えないといけないな。分かり辛いんだったら。

……なんか、エッセイでも書けばいいのかもしれない。
私が私として一人称使うんであれば、全く問題ない。


うーん。
キャラになりきって書いてるんだとしたら、一人称でも平気なはずなんだ、確かに。
だけど、一人称で書けないってことは、私とおまえ(キャラ)は違う人間だって思いたいのだろうか。

……わからん。


殴り書きですみません。独り言です。

3件のコメント

  • こんにちは。
    お悩みのようですので、老婆心から少しだけ。

    三人称で迷われているとのことですが、三人称も三つほど種類があります。どのタイプにするかで全然違ってくるのですが、その辺りは区別して考えていらっしゃるのでしょうか?
    一応、私にわかる範囲でですが、以下に種類を書いておきますね。(いろいろ説がありますし、素人の理解の範疇で書いておりますので、鵜呑みにはせずあくまで参考程度にお考えください。原則こんな感じかな、程度です。)


    ◇三人称背後霊視点…語り手であるキャラクターの背後にくっついて、キャラクターたちの言動を記述できる。また、語り手のキャラクターの内面・感じたことに限り記述できる。語り手以外のキャラクターたちの内面や感じていることについては、直接記述することはできず、言動などから推測させるにとどまる。

    ◇三人称カメラ視点…キャラクターたちの言動を記述できるが、キャラクターたちの内面を記述することはできない。キャラクターたちがどのように感じ考えているかなどは、言動などから推測させる。カメラで撮影するように、どこまでも客観。昔のハードボイルド小説などでよく使用された。

    ◇三人称神視点…語り手は神であるため、キャラクターたちの言動のみならず、登場する全てのキャラクターたちの内面を地の文で書くことができる。近代の文学・文芸で多く使われたが、読み手にも読解の為の訓練が必要であるため、現在は使用を避けるようにと言われることが多い。

    また、背後霊視点には、作品の最初から最後まで通して一人のキャラクターが語り手を担うものと、章によって語り手が変わるものがあります。
    後者のように語り手が変わる場合には、読み手の混乱を招かないように、誰の背後霊によって語られるかを、切り替え後早いうち(最低でも数行以内で。できれば一行目で)に示す必要があります。


    サマーデイズリグレットに関してなら、三人称背後霊視点で章によって語り手が変わるタイプの作品として書いていらっしゃるように見えます。
    よって、語り手の交代時に読み手が混乱しないようにや、同一章内での語り手混在にだけ注意されれば大丈夫なのではないかな、と個人的には思います。こちらも、ご参考程度に……。

    サマーデイズリグレットが完結まで読める日をお待ちしています。
  • 追記
    書き忘れましたが、三人称背後霊視点は、ほぼ一人称での書き方と同じです。違いは、語り手が「◯子は」と書くか「私は」と書くかくらいではないかという感じです。現代の文芸やライトノベルの三人称での作品は、ほとんどがこの三人称背後霊視点形式を使っているようです。
  • こんにちは! ご親切にありがとうございます。
    すごく分かりやすい(涙)

    その辺りを区別して考えて……いませんでした!!全く!!(威張れない)

    多分、本はたくさん読んだと思うのですが、大体、雰囲気摂取、という感じで、細かく読んでいなかったため、手法やルールなどは、恐らく……お全く理解していません。

    三人称でもこんなに色々あるものなんですね。一応調べて読んだりはしてみたこともあったのですけど、全て忘れ去っていました。

    さっき、考えていて、『ルイの部屋に地縛霊でも住まわすくらいしか……』と思ったのですが、まさに、三人称背後霊視点ってことですね(笑)

    あまり、「こうしよう!」みたいな思考回路で書くことが出来ないので、どうしようかなぁ、と悩んでいました。

    ちょっとずつ直してはいるのですけど、やはり分かり辛いかしら……。
    一般的に、今の書き方だと混乱するものなのでしょうか?出来るだけ最初に誰の視点か、書くようにはしているつもりなのですが……。最初がちょっと酷かったかもしれない。

    自分の頭の中ではこれが普通みたいなので(笑)、世の中の普通がよく分かりません。(中学生みたいな発言ですみません)

    取り敢えず、これは終わらせられるように頑張りたいです。
    本当はまだまだ先があるんですけど、ちょっと今の技量でそこまで書けるか全く分からないです(苦笑)

    本当にコメントありがとうございましたm( _ _ )m
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