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ラノベと言うより小説は奥が深いですね。

近況ノートに魔女っ子★ゆきちゃん様から、いいご意見をいただきました。
今までご指摘を受けていたなかったので、読者目線の指摘は非常にありがたく思います。

と、言うことで、この場を借りてご指摘と自分の意見と言うより考えを述べさせていただきたいと思います。

>①あらすじは各章の冒頭に持ってくると良いと思います。
> ②第○章かをわかるように改めると良いかと思います。章タイトルだけでは、今第>何章なのかわかりません★

 うーむ、確かに章を書いてないので、中断読みの方には少し分かり辛いですね。それに加えて、粗筋の目的は初めて読む方用に考えていたのです。
 ですが、初めての方が粗筋の多くを知っても全体の興を削がれるだけかもしれませんね。むしろ、中断読みの方と話の筋を洗い直す方用に各章前に移動する案はありですね。

>③これは、ほぼ個人的なお願いなのですが、各話の通し番号が入っていると嬉しい>です。
 なるほど。ご意見はごもっともだと思います。そもそも、最初は冒頭に話数を入れて管理しようと思っていました。
 しかし、本作は未発達のため、今後の加筆修正による話数ズレを恐れるためにタイトルだけにしたのですよね。

>④『!』『?』『☆』等の記号の後には、『 』(空白・スペース)を入れた方が
>読みやすくなります。書籍だと、空白がある方が一般的なように感じます。
 そ、そうなのですか?実を言うとラノベに限らず読書は小説よりもお勉強系の本がメインなので、あんまりその辺りは分かってなかったりします。

 カクヨムを書いた切っ掛けも論文系の資格試験にいいかな、と思って始めたのが動機です。……実際に書いてみると、論文とは考え方が違い過ぎて戸惑うことが多いと感じています。
 
 と、言うことで、ご意見は真摯に受け止めさせていただきます。

 書いている者と読み手の違いはままあるので、読み手の方に都合がいい技術ならば、自分が書く小説の本質から外れなければ、ドンドン取り入れたいと思います。

>改める場合は、全部いっぺんに変更しようとすると過労でサクッと死ねるので、今から書く分を改めると良いです。

 ぬ……先を見越されていますね。

3件のコメント

  •  mossan先生、こんばんはです🌃
     私の提示した意見を、ここまで大きく取り上げて頂けるとは、感激です。
     いっぺんに改めようとして無理をなさらないようにして下さいね♪
     通し番号については、別の方のところでもそういう意見をもらったという話を見掛けたことがあります。
     たとえば、このようなケース。
     プロローグがあって第1〜5話まで話が続いたあと、おまけが入って、そのあと第6話みたいな感じだと第86話と書いてあっても、おまけやら番外編やらが20話以上あったりして、実質的な話数は100話を超えていたり★

     私なら、こう処理します。
    1 プロローグ
    2 第1話 飼っていた猫が、実は猫じゃなくて虎だったみたいです
    3 第2話 しかも、飼っていたトカゲがワニだったとは……★
    4 第3話 さらに、飼っていた蛇が、本当は龍だったなんて!
    5 第4話 お母さんに怒られたので、近所の草むらに逃しに行きます(前編)
    6 第5話 お母さんに怒られたので、近所の草むらに逃しに行きます(後編)
    7 おまけ 試験勉強をしていると、机の引き出しからハイレグビキニの女子大生のお姉さんが現れました👙
    8 第6話 近所で、人が食われる獣害事件が多発! ひょっとして、もしかして?

     左端が通しの話数。その右が作者の考える話数(あるいはプロローグやおまけ等)。さらにその右が、その回のタイトル。
     作者的に重要なのは真ん中部分かもしれませんが、読者的には左端の通し番号の方が重要なように思います。第○話と一致してたら良いんだけれど。
     おまけが入ったり、第10話の1、第10話の2、とかなってたりして、どんどんずれてくる(泣)。
     
     推敲を遂行しよう。
     mossan先生のことではございませんが、読んでいると誤字脱字はおろか、日本語としておかしい作品があります。
     読者様の中には、日本語力が十分でないかたも多くいて、ウェブ小説で間違った日本語を身につけてしまう方も少なくないのではないかと危惧しております。
     私は間違いを指摘するときは、本当に間違いなのかを調べてから指摘します。調べて間違いかどうか判明しなかったときは、指摘しないことに決めています。
     実は、以前『間違ってますよ』と指摘したものが正しい表現であったことがあって、自分では詳しいつもりでも、頭の中の知識は案外あてにならないな、と思い知りました。
     実は、面白い小説を書くのに正しい日本語力はあまり必要じゃないようなんですよね?
     でも、日本語表現がおかしい小説を、若い人とかにはあまりお薦めしたくない。
     レビューに、『この小説は間違いなく面白い。でも日本語表現に難があるので、若い人には読んで欲しくない』とは、書けませんからね? 困ったもんだ、です。
     私のお知り合いの方に、長編小説は20回推敲しているという方がいて、さすがに文章は上手いし誤字脱字もほとんどない。でも、誤字脱字はゼロにはならないんですよね〜。それでも数万文字に1ヶ所くらいには、減らすことが出来ると考えています。
     ちなみにその方、短編小説の推敲回数は3〜10回だそうです。

     私が見たmossan先生は、
     ①誤字脱字等は、比較的少ない。
     ②日本語表現のおかしなところは、ちょっと記憶にない。
     なので、一定の水準は軽くクリアしているかと存じます。
     mossan先生の小説なら、若い方にも安心してお薦め出来ます♡
     とはいえ、【総ての日本人がお手本にするべき、素晴らしい日本語力の持ち主】とまではいえないので(そんな凄い人はカクヨムにはいないと思います)、これからも精進なさって下さいませ。

     最後に、【論文系の資格試験】って、司法試験ですかね? 他にもいっぱいあるのかもしれないけれど、それしか思い浮かばなかったです。
     長々と失礼しました🌠
  • コメントありがとうございます。
    全部は時間と気力の問題があるので、少しずつ改善していこうと思います。

    最近は推敲に掛ける時間も限られてて、結構見切り発車な話数もあったりしますので、少し気をつけなくてはいけないですね。この辺りは手書きで文を書く際と電子で文を書く際の推敲に掛ける気構えも関係しているとは思います。

    論文資格は技術論文なんですよね。と、言うと結構数が限られるので、分かる人には分かると思います。今は試験のための情報整理と手書きでの訓練ですね。

    ……そもそも、試験が開催されるかも怪しくなってきましたが……
  • す、素晴らし過ぎる内容ですね!!
    とても勉強になり参考になります。
    物書き初心者なので、こちらを拝見させていただいたのを機に、通し番号なども打とうと思います!というかします! ありがとうございます!
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