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異世界移住計画頓挫中

 異世界ファンタジーの面倒臭いところは、まず異世界を創り出さなければならないところである。ツクール×カクヨムで異世界ファンタジーを書き始めました!どうもモリアミです。
https://kakuyomu.jp/works/16817139558113499261
 ここでは、作者が積極的にネタバレしていくスタンスをとっております。ということで、まずは月邦異聞の話。

 月邦異聞は月読尊が保食神を殺した罰として、月の世界に飛ばされた話です。神話の中で月読尊に関する記述が極端に少ない理由が、異世界に転移したからってゆう解釈で考えてます。月の世界は殺された保食神の呪いで、蝕が起こり欠けていきます。月読尊は蝕を耐えて、陰を祓って行き月を満ちさせる的な。ゲームっぽさの為に不思議なアイテムとかが出てきます。思いの外前編が長くなってしまい、後編に書く内容を考えるのが面倒臭いという気持ちです。まぁ書くことが無くなったら天照大神の陰謀とか、須佐之男の冒険とかの匂わせでお茶を濁す所存です。

 異世界物は他にも案があるが面倒臭いので今のところ書かないと心に決めています。なのでここに大まかなあらすじ書いて、誰かが代筆しないか期待することにします。それではあらすじ
 天文学者の下田は、地球最後の日にウルトラ(略)を目に焼き付けようと観測していた。そして正に月が地球へとぶつかるという瞬間、下田は夜の砂漠に居た。突然の出来事に呆然と空を見上げる下田の目に映ったのは、まるで地球と似つかわしくない星図だった。砂漠を渡るキャラバンに偶然拾われた下田は、この世界の人々が星に名前を付けない事を知る。様々な国から集まったキャラバンの面々から、各地に伝わる神話を聞きながら、下田は星を名付け星座を作り、夜空に広大な絵巻を描くのだった。
 折角だからこむら川の2作目にしようかと思ったけど、何個も神話考えたり天文学とか考えるのが面倒臭いから止めました。

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