• 歴史・時代・伝奇

三年ぶりの投稿です。

 縄文神話第三巻「宝貝の海路」を書き終えて、丸三年が立ちました。コロナの期間は、ただ、ひたすらに、次の新しい構想であった「弥生神話」に取り組んでいました。紆余曲折を経て、ようやく、方向が固まったので、改めて、アップさせてもらいました。三年という長い時間をかけたので、いささか長編になってしまいました。
 秋津洲と大陸を行き来する豊浦宮の豊玉之男(とよたまのお)や、知佳島(ちかしま・五島)を拠点として活躍する黒潮西方の昆迩(こんじ)をはじめ、当時の若衆が大陸から流れてくる海賊と対決いたします。
 さてさて、どのような展開になりますやら。乞う、ご期待。

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