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「メユカは千回だって好き」を公開しました。

『メユカは千回だって好き』https://kakuyomu.jp/works/16818093087429206627

幼なじみから結婚した、メユカとクジラ。
結婚したら幻滅・愛が冷めた・現実を見た……などとは、まったく無縁!

結婚したって、夫が大好き。

そんなメユカを、クジラだって大好き。だって可愛い奥さんですから♪

そんなショートです。
一話完結。
読みやすく、ほわっと幸せな気分になれますよ。


*好きという表記について。
奈良時代、「恋ふ」「思ふ」が、LOVEの表現です。
本当は、『メユカは千たび恋ひ渡る』が正しいけど、『千回だって好き』と書いたほうが、現代人にはパッと伝わりやすいんですよね。
メユカの物語は、読みやすさ、明るく軽快な雰囲気を重視したかったので、「好き」をLOVEの意味で本文でも使っています。
他の作品では、

「好き」=食べ物が好き、仲間が好き、広い意味の好き。
「恋」=男女間のLOVE。

というように、拙作では使っています。

6件のコメント

  • 千花ちゃん、おはようございます😊

    読んできました。
    あのメユカさんとクジラさんのその後のお話、とってもラブラブなふたりにほっこりしました。
    この挿絵は、相撲の節会の時の絵ですね。
    やった~、米だぁ(笑)、いや、カッコいい!と大喜びのメユカさんさん。
    してやったりの得意顔のクジラさん。
    素敵な挿絵ですね。
  • メユカ、めっちゃ幸せそう!

    でも戦から夫が無事帰って来たんだから当然ですよね。
  • この美のこ様

    おはようございます。

    さっそくご覧下さり、ありがとうございます!
    メユカとクジラのその後。
    とってもラブラブです。(⁠・⁠∀⁠・⁠)
    ほっこりしていただけましたか。
    良かったです♪

    そう、相撲の節会の時の挿絵です。

    「やった~、米だぁ(笑)、いや、カッコいい!と大喜びのメユカ」
    「してやったりの得意顔のクジラ」
    それそれ。まさに、そう思って描きました。
    伝わって嬉しいです。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    素敵な挿絵と言ってくださり、ありがとうございます。
  • 綾森れん様

    メユカ、めっちゃ幸せそうです。
    戦では、無事に帰ってくる保証はないので、クジラが帰ってきてくれて、一緒に暮らせる日常に、心から感謝して暮らしています。
    毎日、幸せです。
  • すごく素直に幸せを感じる物語でした。この笑顔、まさに心から嬉しそうで、とっても素敵です(^ ^)
  • 福山典雅さま

    「すごく素直に幸せを感じる」とのご感想、嬉しいです!
    挿絵のメユカ、クジラ、ともに、心から嬉しく思っています。
    挿絵からも伝わったなら、幸いです。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
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