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佐渡はよいとこ一度はおいで

帰ってきたヨッパライ、ではないですが、今日は地元紙で太宰治が佐渡を訪れた時の手記について解説がありました。
実は読んだこと無かったので、読んでみようかと思います。開戦直前で日中戦争が激化した頃ですが、ごちそうがたくさんあったようなことが。

佐渡に行って、海産物でなくハンバーガーが気に入っている私ですが。
また、これが大きくて、美味しいのです。
振る舞いの良さは、太宰治の時代と変わらないかも。

停止して公開が滞っている小説も公開せねば

ハンバーガーの上に、オニオンフライ。オーロラソースがかかってまた美味しんだな、これ。
佐渡で採れたリンゴジュース付き

3件のコメント

  • 晁衡さんに佐渡を紹介して頂くと、佐渡生まれの私はとても嬉しくって、心からお礼を述べたいと思います。
    佐渡を離れて半世紀にもなります。生まれ育った家ももう廃屋に近いボロ屋となってしまって、後を継ぐ者のいないという事が、こうやって空き家問題となっているのでしょう。

    地方の活性化が問題となっているところですけど、佐渡もご多分に漏れずってとこでしょうね。
    そんなところを、晁衡さんが宣伝して下さるので嬉しいです。
    私もだいぶ前ですが、太宰治が佐渡を訪れたというのをちょっと見たような覚えがあります。
    すっかり記憶の彼方へ~ですが・・
  • 晁衡さん、太宰治の「みみずく通信」(西村俊彦朗読 YouTube)で、太宰治が佐渡を訪れた時のことが書かれていますが、なんでこんな佐渡なんかへ来てしまったんだろう、って何度も言っているんです。
    偉大な作家先生のことですから、佐渡の人も笑ってられるかも知れませんが、なんともまぁ佐渡に失望でもしたんでしょうか気の毒に、って、返って笑っちゃうほど佐渡をこけに?したようなこと書いてあります。

    何だか読み手が上手なのか笑ってしまいます。
    この人がやはり太宰治の「男女同権」と言う作品を読んでますが、これがまた可笑しくて楽しい作品でした。
    なので、そのせいか佐渡なんかに何で来てしまったんだろう的な佐渡の書かれた作品だったのを、思い出してもう一度きいてしまいました。
    (コメント2度もしつこくてすみません。佐渡のことなもので・・)
  • ありがとうございます。新潟日報記事では、太宰治は旧制新潟高校の講演、招待で新潟市に招かれて、旧に行ってみたくなったような内容でした。
    まだ私の小さい頃は人口は10万人はいたのではないでしょうか。
    大きな島だと思いますし、金山だけでなく歴史と文化があり真野御陵やお寺をみた覚えがあります。
    最近、のろま人形をみないのですが、あれて親から「ひょっとこ」みたいなものをみせられて、「ノロマ」と言われた思い出が(笑)
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