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最終話ですが

下書きは出来ているのですが、最終話らしくエンド、フランス語では「La fin(ラ・ファン)」となるよう推敲しています。投稿はこの週末になると思います
残念にならないようしたいと思いますので、少々お待ちください


https://kakuyomu.jp/works/16816927861217619914/episodes/16817330667870211020

3件のコメント

  • 楽しみにしています。

    299話のコメントに書いた会社の大きさについてなんですが、私には、Intelやh派の方がTSCMや Nvidiaなどよりは上なんですが、やはり年なんでしょう。アップルも80年代から使ってますが、いつ倒産してもおかしくないという株価に慣れていて、マイクロソフトを抜いてしまった事にも、気持ちが追いついていないです。

    私が一年生で取る必要があったEnglish as Second Language (ESL)のクラスで出会った会計士を目指していた台湾人の同級生がいました。彼の父は日本からゴルフ用品などを輸入していた資産家でした。そして、翌年入学して来た、双子の弟達は機械工学専攻で、修士まで進みました。その後、彼らがどうなったか知らなかったのですが、実は、兄弟3人ともFoxconnで重役になり、弟の1人は母校に300万ドルの寄付をする程になってました。驚きです。
  • ありがとうございます。
    インテル、モトローラはあまりにも我々の世代に馴染みがあって、私も時代についていっていないかもしれません(笑)
    この主人公のモデルになっている会社は気が付いていらっしゃるかもしれませんが、信越化学工業の下請けです
    主人公が妻と付き合い始めた頃に、妻が「肥料工場」と言っていて、今でも周辺の人はそのイメージが強いと思います。直江津駅の隣、黒井駅からこの工場への鉄道引き込み線がまだあります。
    2000年代に日本の大手企業が海外に生産拠点を移すと困ったのは地方の下請け業者でした。2000年代から技術をもとにアメリカやヨーロッパの会社に販路を広げて、いまや半導体産業の製造機械や必要不可欠の材料企業へ転換していきました

    新潟県にはジャムコや有沢製作所のようにボーイング社へのサプライヤーがありますが、ボーイング社に言わせると、アメリカの安全保障に関わる分野は日本と信頼できるヨーロッパの国にしかさせないと、明言していました。台湾も疑問視しているようでTSMCの工場を日本やアメリカ、ドイツに作っているのはそういうことらしいです。

    余談になりましたが、肥料工業の面影が残る労働者の街でこの物語は最後になる予定です
  • この信越化学工業のすぐ近くに、タワーパートナーズセミコンダクタの工場(魚津と妙高市)があり、インテルが買収して拠点を作ろうとして、中国の不許可(妨害)で頓挫したのは今年一番の残念事でしたね
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