実を言うと、作者は内政モノとかちゃんと好きだったりします。
ただ作者に内政系の知識チートを書くだけの頭の良さはないので、こういうスタンスになりました。間違った知識を訳知り顔で書いていくのも恥ずかしいので。
ここまで読んでくださってる皆様の中にはお気付きの方もいるでしょうが、この小説は作者の無知を披露しない為に細部を全力でボカしています。
作品は作者の知能以上のものはできないという有名な格言通り。
例)戦記を成立させるだけのミリタリー知識ない→そや戦争を成立させないレベルのクソ強主人公にしよう!
政治とか知るか!→主人公に仕事させなきゃええやん!
つまりこの物語はウサギの屁理屈と詭弁とテンションでもって、全然で誤魔化して進行しています。
結局何が言いたいのかというと、他の作者様が書いてるような内政チートものは、おバカなウサギには求めないでねということです。