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春スコップ②十代の暴動『モグラの穴』

こんばんは、連休中でもなんだかせわしない海野ぴゅうです

せわしない理由はいろいろと予定を詰め込み過ぎたせいでw
というのも、遊びの相談ってコロナのせいかあまり実現しないことが多くて、半分は話が実現しないと予測して軽く約束をしてしまい、毎日が多忙で休んだ気がしません

ちなみに今日はムスメと大須でフランス古着の買い物と食べ歩きをしてきました
やれやれ…


さて
そんな中、読んで頂きたいお話を見つけたので是非紹介させて頂きたいです

『モグラの穴』柊圭介様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054907806023


15歳の少年が親の都合で住む国が変わり、それまでの人生で思いもつかないほどの苦難に直面する
どうなるよ、少年…とハラハラ、時には涙すること間違いないです

彼を取り巻く環境の変化に壊れてしまいそうな15歳に圧倒されました
そして10代のエネルギーのすごさ
それは強すぎてコントロールできずに悪い方にもいっちゃうんだなと彼をとりまく同級生に感じました

沢山の人に読んでもらいたいですが、とりわけ子どもを持つ親に読んで欲しいと思う作品です


明日でGWも終わりですね
週明けからゆるゆる頑張りましょう

ぴゅうでした

↓大須のマネキン怖い

8件のコメント

  • 桂圭介さん、いいですよね! わたし、大ファンです! モグラの穴はまだ読んでなかったんで、行ってきます!

    いつもいい作品を教えてくれてありがとうございます!
  • 桂圭介さんってフランスのエッセイを書いてる方ですよね。
    あのエッセイ、とても良いので私も後ほど読みに伺います。
    以前のぴゅうさまの近況ノートで「不能共」を知って読むことができました。
    衝撃的でした。
    有難うございました。
  • 海野ぴゅうさんの近況ノートの通知が、なぜか来ない時が💦
    今日は来ました!
    僕も遠くへ遊びに行く予定は、なかなか実現せず。GWも引きこもりで、明日やっと遊びに行けます。
    予定がたくさんあって、羨ましいです。
  • 月森様

    こんにちは、コメントありがとうございます!
    レビューを読ませて頂きました
    『モグラの穴』を読んで下さったのですね、嬉しいです

    なんでしょうね、そのように言って頂けると自分の作品を褒められるような嬉しさが沸き上がりますw
    書いてないくせにww

    ぴゅう
  • 雀様

    こんにちは、近況にコメントありがとうございます!
    嬉しいです( ;∀;)

    桂様ではないですが、多分雀様の思っていらっしゃる軽妙なフランスエッセイが素敵な柊様です(毎回オチがいいんですよねー!)
    是非とも読んで頂きたいです
    エッセイとは違った魅力ある話ですよー!

    『不能共』もお読み頂いたのですね、嬉しい限りです(*ノωノ)キャー
    そうですよね、私もかなりガツンと衝撃を受けました

    二作に共通する優れた点は、読み終わった読者のレベルが引き上げられた感があることだと思います


    こちらこそありがとうございます
    カクヨムの名作を雀様と共有できたことが私にとっては嬉しいプレゼントです
  • 碧絃様

    近況に遊びに来て下さりありがとうございます!
    碧絃様は通知が多すぎて埋もれてしまったのかもしれませんね
    でもあまり気にしないで下さいませ(^ω^)
    読める時にヨムのがカクヨムの良さですからー

    いえいえ、腐れ縁の友人たちと毎日のようにランチしたりモーニングしたり買い物したりと…まじでどうでもいい用事でwww
    皆家族と一緒に長い時間を過ごすのに疲れてくるんでしょうね、ふふふ

    ちなみに今日はどちらへおでかけでしょうか?
    近況にお写真があがってくるのを楽しみにしております

    ぴゅう
  • すごい、光栄です、ありがとうございます!
    本当は非公開にして改稿しようか、と悩んでいたのです。その矢先に読んで下さったので、いい意味でタイミングを逃しました。
    もう少しでマイルドに書き換えてしまうところでした。
    荒くて拙いとは思いますが、書いた頃の気持ちのままで残そうと思います。
    ご紹介ありがとうございました!
  • 柊様

    マイルドにする前に読めて良かったです!
    というか、あのひりひり感は残して欲しいですし、マイルドにする必要はないと私は思います
    荒い、とおっしゃいますが、十代が主人公らしいごつごつしたスピード感が素晴らしいと思いながら読みました
    私は読んでいて辛いと感じましたが、それは自分の中にあるものに目をむける機会でもあり私の人生の一部で必要なものです
    蓋をして生きていくには長い人生ですしねぇw

    先日柊様がレネ様のとこでお勧めしていた『きみの名前でぼくを呼んで』を観たのですが、主人公ティモシーシャラメの失恋のひりひり感を柊様の小説でも感じました
    あのエンディング、失恋直後の長時間のアップの名演…日本の俳優であれに耐えられる方が何人いるのか?!と驚愕したぴゅうです
    こちらこそ素敵な映画をご紹介ありがとうございます

    ぴゅう
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