• 現代ドラマ
  • 恋愛

カナリヤ通信~パンデミック再び

おはようございます、カナリヤです

新型コロナウイルスが毎日毎時間世界のニュースの上位を占めています
ここで人が断絶することなく協力して生きることで、人間の真価を後世に残すことが出来るのでしょう

私たちを助けるスーパーマン・神はおらず、唯一頼りになるのは医療従事者と専門家です
彼らの言葉を注意深く聞き、学び、デマに流されずに彼らをいろんな意味で助けるシステムが必要です
自分達に何が出来るのか深く考えると、なにかしらの自分が選ぶ組織に所属することの意味を痛感します
一人では何もできないに等しいですから


さて
「パンデミックがローマで起こったら」から着想を得た小説が最終話を迎えました!
あまりシリアスでもなくコメディ調ですので覗いていただけると嬉しいです

そして、最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございます!

『ハズレくじだと思われるなんてまっぴら御免です!~貴族令嬢はご主人様の正しい奴隷になりたい』
最終話 永遠なるローマ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054918537748/episodes/1177354054921232921


今日中に番外編を投稿して完結です

何度も書きますが貴重な時間を使って読んで下さった方、ありがとうございます!
そして、お時間があったらでいいのでゆるゆる読んでいただけるととても嬉しいです

では良き日をお過ごしください


カナリヤ

7件のコメント

  • カナリアさん、近況ノートにコメントをありがとうございました。
    最終回の最終盤のパンデミックの文章を読んで「ああ、そうだったな」って思い返しましたが、全体の雰囲気からすると、ローマと恋愛のお話が主、の感じがしました。
    感心しましたのは、いくら好きといっても、当時のローマの建物、衣装、顔立ち、髪などの描写が鮮明で、私のような素人でも絵を思い浮かべながら話を読み進められたことです。よく調べておられたんだろうし、それを自分のものにしてから文字にしていらっしゃる、と思いました。

    獣化された人が死と共に人に戻る、というのも美しい結末だな、って思いました。
  • こちらに失礼します。
    ノートへお越し下さりありがとうございました。あちらにも返事をしていますが、お尋ねになった作品をこちらに書いておきます。
    遣唐使のお話は総真海さんの『形埋異土』です。自分のように歴史に疎い者でも惹きこまれました。お詳しい方ならもっと興味深いと思います。青春群像がとても感動的でしかも読みやすいです。

    日本とフランスはやはりメンタリティが相反するのかなと思います。強制されていない分、個人の判断へのプレッシャーが大きいというイメージがあります。

    カナリアさんの作品群は個人的に興味をひくものが多いです。また何か拝読しようと思います。
    お邪魔しました。
  • 橙様

    近況にコメントありがとうございます!
    橙様の近況にお返事を書かせて頂きました( *´艸`)


    カナリヤ
  • 柊様

    作品名をわざわざこちらまで来て頂き教えて下さりありがとうございます!
    遣唐使とか遣隋使ってロマンですよね…
    どうも古い時代に弱いカナリヤです

    興味を持っていただけて嬉しいです
    私の作品は時間が有り余った時にでもちらりと覗いていただければと思います
    なんせ長いので申し訳ないのですw
    私は読み返しとかせず、ただ興味を持った作品を気ままに楽しく読んでおりますので、お気遣いは無用です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾イエイッ


    パリのエッセイにまたお邪魔します…まさにしびれるしあこがれる地ですね
    楽しみです( *´艸`)ウットリ


    カナリヤ
  • 夜行性のRAY様

    おはようございます、カナリヤです
    わざわざこちらまでお礼参りとは、ご丁寧にありがとうございます!

    RAY様の『都市伝説を作る男』はてっきり…っていう最後にまさにどんでん返しでw
    アメリカンジョーク的な軽みがとても新鮮でした、ありがとうございます!

    こちらこそ、おRAY……いえ、お礼申し上げますですっw


    カナリヤ
  • カナリアさん、こんにちは(*´∀`)ノ゙ チワ-ッス!
    大変申し訳ありません・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
    本日未明にこちらに残したコメントで、読んでいただいた作品を間違えてしまいました。寝ぼけていたのか、単にボケていたのか、はたまたその両方なのかは定かではありませんが、大変失礼いたしました(コメントは削除させてもらいます)。
    どうかご容赦願います(o_ _)o))

    改めまして、拙作「(都市)伝説を作る男」に目を通していただきありがとうございます。評価までいただきうれしい限りです。
    筆力不足からこの手の変化球小説が主流になっていますが、いつかは直球勝負の純文学を書きたいと思っています(小声)ただ、道は険しいのであくまで希望の範疇です。でも、これはこれで評価をいただけたので由とさせてもらいます。いただいた評価を糧にこれからもがんばりたいと思います。

    今日も一日笑顔で過ごせますように☆彡
  • RAY様

    全然大丈夫ですよう、お気になさらずです
    変化球が書けないので羨ましいばかりですよ、本当に
    あの落とし方はかなりツボりました

    〈カナリや宣言〉
    カナリヤは真っ直ぐなだけの小説を脱却し、来年は一皮むけるよう頑張ります!


    お互い頑張りましょうぞ!!


    カナリヤ
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する