初めまして。Slime Human.tohru(スライムヒューマン トオル)を読んでくれたから、またはこれからは見ようと思ってくれたから、レビューしてくれた方、誠にありがとうございます。
今回、近況ノートならぬ物を書こうとした理由は作品を書くに至った理由や作品内では具体的に書かれないテーマなどについて書くことで、皆様により当作品をイメージしやすくするためであります。
それでは淡々と書かせて貰います。
*小説と違い添削・確認をしてないので誤字とかあるかも知れませんがご了承下さい。
今回、クトゥルフ神話を取り入れて13歳程の少年らしきモノを主人公にしたのは愛くるしい程の厨二感を出すためにもあります。作者当人もこの時期は中々不安定だったのもあり、そのようなダークなモノにはクトゥルフ神話が合いそうだなんと思いこの作品を書くことになりました。
ぶっちゃけ、この作品は私の目指す作家とは別に書いている趣味です。ハッキリ言ってこの作品では敷き詰められた業界のイメージに合わないと感じ自分のためであり、某サイトより【異世界絶対主義色】が少なそうなカクヨミで小説を書くことにしました。
また、作品の隠しテーマとして【自己統一性】と呼ばれる心理学で「自分は何者なのか」という概念をさすものを取り入れて居ます。最終的に主要の四人のキャラはこれに辿り着いたら物語を完結させるつもりです。しかし、主人公のトオルもですがその他の四人もそれらりに書かないと面白く見えないので終えるのは正直このペースだとかなり遅くなりそうですw。
現時点で第1話まで書かせて貰っている【Slime Human.tohru】を是非よろしくお願いします。また私自身も真剣にこの物語を面白くしようと思っているので過激な物はメンタル的にキツいのでアレですが皆様の意見や感想をお待ちしております。
またレビューに作品に関する質問などをすれば答えられる範疇で答えさせていただこうと思います。
それではまたいつか。