こんばんは、桃太郎です!
シリアスな展開が苦手な読者さん向けに、46話〜50話までを簡潔に要約いたします😊
しんどい展開が続きますので、苦手な方は要約でストーリーの流れを押さえておいていただき、幕間から復帰して頂ければなと思います!
●46話 俺のこと、ちゃんと紹介してよ
- 初めての飲み会に参加するかなた
- 結衣は食事会に行っていて不在
- 飲み会帰りにかなたは結衣と慎二に鉢合わせる
- かなたは慎二から「結衣の婚約者」と自己紹介を受けショックを受ける
●47話 女性を好きになったのは、初めてでした
- 思わず逃げ出すかなたと、追いかける結衣
- かなたは「婚約者がいたなんて知らなかった」と結衣を責める
- 「黙っていてごめん」と平謝りする結衣
- 婚約者がいると言うことが事実なんだと再確認し、傷付いたかなたは結衣に「大嫌い」と言って逃げ出す
- 結衣はショックのあまりかなたを追いかけられなかった
- 家に帰れなくなったかなたは公園で一人呆然としていた
- 結衣の計らいで律がかなたを迎えにくる
- 二人はそのまま律の家に向かう
- 律に結衣と何があったかを話す。自分は浮気相手だったのかもしれないと弱気になったかなたに、律は、結衣がかなたを思う気持ちに嘘はないから信じてあげて欲しいと諭す
- かなたは、結衣の家は一般家庭とは違うことを思い出す。自分と同じように自由な恋愛なんてできる立場じゃなかったのだと改めて理解する
- 律からこれからどうするかは自分で考えて決めて、後悔しない道を選んでと助言される
●48話 私ね、落ち込んだときこそ、ばっちりメイクするのよ
- 翌朝、律の家に泊まったかなたは決心がつき、家に帰ることに
- 結衣がいままで自分に対してどれだけ愛情を注いでくれていたかを思い返しながら帰路に着く
- 慎二と違い、自分は、結衣の人生に必要な「結婚」して「子供」を作るということを叶えてあげられない
- 関係を解消して側にいるというのも辛い
- 見ないふりをして関係を継続するという選択肢も選べない
- 慎二と別れて欲しいと結衣に頼むと言うことは、結衣にカミングアウトを強制すると言うことになる
- 結衣の人生をめちゃくちゃにしかねないことを強制することをかなたは正しいとは思えなかった
●49話 好きになって、ごめんね
- 家に帰ったかなた
- 抱きしめて謝罪する結衣
- かなたは全て話して欲しいと結衣に伝える
- 結衣は、十八の時に婚約したこと、父と兄が不仲であることから自分が会社を継がねばならず、断ることができなかったため受け入れたと話す
- 慎二は結衣のビジネスパートナーとして経営をサポートする役割で選ばれた婚約者であり、その事実を知ったかなたは、想像していたより慎二は結衣の人生に必要な人だったのかと理解する
- かなたと関係を継続するために、ちゃんと父親と慎二に自分が同性愛者であると言うことを話そうと思っている、という結衣
- かなたはその言葉を遮って止める
- かなたは、ずっと言えなかった自分の気持ち、結衣が好きだとを伝える
- 結衣も、かなたが好きだと泣きながら伝える
- かなたは、両親の元(イギリス)に帰ると結衣に伝える
- なんで、と動揺する結衣に、かなたは「結衣さんの人生に必要なものを与えてあげられないどころか奪いかねないことが苦しい」と告げる
- 結衣は行かないで、と懇願するも、かなたの気持ちは変わらず。
- かなたは結衣に最後にもう一回だけ抱いて欲しいとねだり、結衣はかなたが本気なのだと理解する
- ベッドシーン🩷(あっさりめ)
- 好きになってごめんね、と謝る結衣
- かなたは覚悟を決める
●50話 大好き
- 出発前夜荷造りを終わらせたかなた
- 一年間イギリスに留学すると言う形をとる予定だが結衣には帰るとしか伝えていない
- 結衣からプレゼントしたシャチとアザラシの親権争いをする二人
- シャチはかなた、アザラシは結衣が持つことに
- 結衣は荷造りが終わったなら最後に映画を観ようとかなたを誘う
- できるだけ長い時間の映画を選んで観る二人
- エンドロールの終わりに泣く結衣
- お互い好きだと伝えあって抱きしめ合う
- 翌日、出発の日家で別れる二人
- かなたは結衣にネックレスを返す
- 一年間ありがとうございましたと結衣に感謝を伝えるかなた
- 玄関から出ようとして結衣に後ろから抱きしめられる
- 結衣はかなたに、「いつでも帰ってきて。ずっと待ってる」と伝える
- そうして二人は別れる
- 悠里と一緒に空港へ向かうかなた
- 結衣を忘れるつもりはない、ずっと好きで居続けると心に誓う
- 飛行機の中で泣くかなた
- 二人の関係は一度ここで終わる
- この時は、数年後にまた運命的な再会を果たすことになると言うことを、まだかなたは知らなかった
以上、簡潔にですが46〜50話の要約でした😊
二部からもどうぞお楽しみに🩷
桃太郎でした!