こんにちは、桃太郎です!
40、41話更新しました〜!!!
元々同じお話を文字数の関係で二分割したのであとがきまとめて書いてます。
いつも読んでくださる方々、⭐︎や♡をくださる方々、本当にありがとうございます😊
冬編は今話で終了〜!
いやー、頑張った。なんとか書けてよかった。
次回から二年生、春。ですね、一部の最後の章になります。
41話、なんか不穏な最後でしたねー。
ひやひやされている方も多いかと思います……
わたくし、読む方は日常百合のじれったいお話とか大好きなんですけど、いざ書こうとすると、ジェットコースターみたいに感情が上下するお話をものすごーく書きたくなるんです。
なんででしょうね。
読んでくださる皆さんにもぜひ一緒にジェットコースターに乗っていただければと思っております、スミマセン……スミマセン……🙇
とは言っても最初っからしんどい話ばかりじゃないので春も楽しみにしていただけたら!
春はかなたの誕生日があります(4月生まれ)🍰
飲酒解禁ですね🍺笑
小ネタなんですけどかなたが4月生まれなのってどうしても飲酒シーンが必要で、なんとかして早く二十歳になってもらいたかったからなんですね〜
今から書くの楽しみ〜
40、41話はかなたが結衣を看病するお話でした。
いつもすごーくかなたを甘やかしてる結衣だけど、いざ自分が甘えるのは苦手なんですね。
というのも、結衣は昔から聞き分けがいい子だったので、我儘を言ったりあまり甘えた経験がないんですよ。
自分一人でこなせることは全部やっちゃう、みたいなタイプですね。そうならざるを得なかった、というのが正しいような気もしますが。
かなたは、家事はしないにしたって一応、お姉ちゃんですからね(弟がいる)。
やればできる子。やらないだけで😆笑
結衣はかなたに何かを隠していて、できればそれを言いたくない。
で、それこそが、結衣が恋人を作らない=かなたと付き合わない原因である、と言うことです。
言わなきゃいけないけど言いたくない、そんな結衣のずるさを、かなたはどう受け取るのか……というところが大事なところかなと思ってます。
だって付き合う気がないなら手を出すべきじゃないって、結衣は絶対にわかっているはずなんですよ。
かなたは結衣が遊んでいる他の子と比べて真面目で、真剣な気持ちじゃないと恋ができない子だって知ってるはずだから。
まあ、恋は理屈ではないと言うことなんですよね。
無欲に見える結衣も、本当に欲しいものがあったら自分の我儘を通すこともある、ということですかね。
これがかなたにとっていいことなのか悪いことなのかは、これから先の物語で明かされていきますので!
ではまた書き上がったら投稿いたしますのでまた次回もよろしくお願いします!
以上、桃太郎でした〜