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新作『ここでひとつ小噺をいたしましょうかね。』連載開始!

噺家が、客から3つお題をもらって、即興で一席の落語を作り演じること。これを『三題噺』といいます。

こんばんは。百田です(*´ω`*)

三題噺は、私の代表作である『銀狐と宝石の街』を書いていて行き詰ったとき、よく気分転換&リハビリとして、よく書いていました。


私事ですが、5日前に緊急入院しまして。本日、退院。
入院中は、点滴をしてじっとしているだけ。検査も2つほどしかせず「要観察、安静にしていてください」って感じの日々でした(笑)。

これがまた、退屈で仕方ない。その日の予定も分からないまま、ただ時間をつぶす。今、取り掛かっていた小説の方も、上手く書けない…。
そこで「気分転換に、また三題噺を書こう!」と思ったわけです。
ナースやSNSの友人にお題を出して貰って、2日で10作品、超短編を書きました。これから、少しずつ載せていこうと思います。


読者さまも、気が向いたらコメントにでも3つお題を書いてください(笑)。使わせていただきます。

では!

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