ライトノベルという定義が未だ、よくわからないのだが、数年ぶりに思いを込め小説を書いてみました。
若いときは背伸びして、三島やカフカなどの重い文学を読み漁っていた小生。今思えば、それが文章の知悉を育ててくれた気もするが、それが、自己満足に落ちいる事も知り、今回は素直に、自分が楽しめる小説を書いてみました。
一か月でプロットを立て、書き終えたせいか、後半急ぎすぎ、やや無理もあったのが反省点であります。
これからも、色々とアイデアがありますので、多方面で活躍できるような作家を目指して行きたいと思っています。
よろしくお願いします。