• 現代ファンタジー

物語を終わらせて

私が物語を書く時には、大抵、下心があります。
この作品が沢山の人に読まれて、沢山の感想で褒められたい。面白かったと言って欲しいという下心です。後、書籍化とか、ファンアートとか来ねぇかなー! という身勝手な下心。
当然、そんな物は夢のまた夢。自作小説を様々な工夫をしなければ、誰かに最後まで読まれる可能性すら皆無でしょう。

なので、この小説は最悪、誰にも最後まで読まれないかもしれない、という前提の下に書かれています。
どうしても、この結末の物語を書きたかったから書いただけ。
ある意味、中学生の頃みたいな純粋な気分で物語が書けたと思います。

もしも、この物語を最後まで読まれた方がいらっしゃるなら、最大限の感謝を。
ほんの少しでも、貴方の糧になれば幸いです。

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