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葵の上奇譚と、テレジア奇譚と、ホームズのお話のお礼状

ハートに、ご感想、フォロー、レヴュー、いつも本当にありがとうございます……(´;ω;`)

最近、テレジア奇譚を書き始めてから、(一年くらい勉強するつもりが、すみません、見切り発車しています)その時代のあたりの世界史を読み返していると、ついつい、細かいネタに走り気味で、案の定進みが遅くて失礼しております。

虚実入り交じるテレジア奇譚ですが、ガレッリは、実在の人物で(亡き父の方)、ザヴォイエン公子(オイゲン公の甥)も実在しますが、『通称:鉄血将校』とかは、フィクションです。そしてオイゲン公が、一瞬神父をしていたのは、本当みたいです。あと、フランツは当然もっと人格者です。(壊れ気味ですみません)

ホームズのシリーズは、グラナダをベースにしております。(ワトスン君は、初代の方)

※没にしたネタの書き出し↓

ホームズの出身校である、クライスト・チャーチは、伝統あるオックスフォード大学の中でも、最大かつ裕福なカレッジであるが、例のお嬢さん、マリアさんが通っているのは、『英仏屋』からほど近い、数年前にこの近くに移設された大学らしい。

旧校舎と新校舎の複数の建物と、広い敷地、行き交う男女の学生たち……。

「いや、おどろいたね! 女子大学が設立されたんだと思っていたら、まさかの男女共学!!」



結局、ホームズの出身大学は、どこなんでしょうね? やはりクライスト・チャーチでしょうか?

重ねていつもありがとうございます(*^_^*)

2件のコメント

  • 拙作へのコメント付きレビュー、ありがとうございます。
    毛利元就という武将、「三矢の教え」と「厳島の戦い」くらいしか知られていないので、ならいっそのこと正体を隠してやれと思って書いた作品です。
    義母のことを尊敬しているのも史実で、この若き日の貧窮の時代を支えてくれたことに感謝の意を表しています(そういう手紙を書いています)。
    ……そういう、「謎」や「愛」を取り上げていただいた、名レビューかと思います。
    ありがとうございました。


    プリンツは西洋の源義経みたいなイメージです。
    軍事はヤバいんですけど、政治ではちょっと……みたいなところが。
    神父になっていたら、どうでしょうね……意外とフツーの神父で終わったかも(笑)


    ちなみにホームズについては、大学よりも、バリツをどこで身につけたのかが謎で仕方ありません(笑)


    ではではノシ
  • こちらこそです。
    はっ、おっしゃる通りです。私も知識が浅いので、毛利元就といえば、そのあたりしか……💦詳しく知らなかった興味深い人物を、引き込まれる小説で、お書きいただきありがとうございます!

    レビュー、稚拙すぎて、あまり書いたことがないのですが、そうおっしゃっていただけて、うれしいです!

    プリンツ≒源義経、義経が長生きすれば……でも、長生きしたらしたで、いろいろあるなあと、また、こまごまと改変してしまいます。←こら! 神父は合わなかったのは、チェーザレ・ボルジアと同じだったけれど、その先がまったく違うのがおもしろいです。環境がまず違いますが(あ、また、脱線癖が……)

    バリツ、それどうなんでしょうね、グラナダを採用してますので、このお話は、さらっと柔術にしておりますが、それは書いてみたいテーマです!ありがとうございます!←どうせまた脱線してます、はい(笑)
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