お仕事中の情シス様「ゼロ番地のポスト」に深部に触れるレビューをお寄せ下さいましてありがとうございます。
その冒頭に心を掴まれました。引用させて頂きます。
「身近な誰かがなくなった時、人というのは足を止めます。 故人を悼むためであったり、自分の気持ちに整理をつけるためであったり。 ただひたすらに悲しみで歩めなくなっているのかもしれません。 ですが、いつまでも死者に縛られていては、前に進むことができません。 いつかどこかで死者との思いを割り切り、そこから旅立つ必要があります。」
そこから、「自分の心を縛り付けている死者に対しての思いを、死者自らが答えてくれることで晴らすことができたなら……?」と『ゼロ番地のポスト』の持つ根幹に触れてくださり、さらに『一人の青年が、戸惑い、悩み、向き合い、受け入れた、一つの優しい成長の物語です。』と御紹介くださったこと、書き手として胸に沁みました。
レビューの達人であるお仕事中の情シス様から頂いた、温かな言葉の数々に深く感謝しております。素晴らしいレビューをお寄せいただき、本当にありがとうございます。
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