ねすと様
「君と僕の境界線」を読んでくださり、そしてレビューまで添えてくださりありがとうございます。
「青春の『青』は、少し曇った色をしていた」といういただいたレビューのタイトルが心に響きます。青春の「青」が澄みきった色ではなく、少し曇りを含んだ色として受け取っていただけたこと、とても嬉しく思いました。
あの年代の苦悩や挫折、そして輝き、そのどちらも否定せず抱えたまま生きていく―― そうした揺らぎを表現できればと思っていたので、「綺麗なだけが青春ではありません」と言葉にしていただけたことが励みになります。また、物語の進行に重要な役割を担う「青陰」にも触れてくださってありがとうございます。
読んでいただいたこと、そして作品にレビューをくださったことに、心より感謝申し上げます。 ありがとうございます。
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