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侯爵令嬢の華麗なる追放劇完結

本日完結致しました。
約4万文字、42546文字の中編作品となります。
なろうによると読了時間は86分だそうです。
カクヨムでも完結しましたが、なろう版のみちょっとだけあとがきを残しました。
ジャンル別推理文芸ランキングで最初は同率9位ぐらいでした。
その後5位、1位と駆け上がり今は5位以内で安定しています。
推理文芸らしからぬユーモア作品を皆さん楽しんでいただけたでしょうか。
PVを見る限り楽しんでいただけたと勝手に思ってます(笑)
ライトユーザーなので知らないことだらけですが、人気作品でも感想がついていないケースが見られるので、本作品もそのパターンなんでしょう(笑)
カクヨムですら一件なので、感想を残し辛い作品なのかもしれません。

本作品はあらすじにある通り本格的推理作品ではありません。
ジャンルとしてはハイファンタジーかユーモアか推理文芸辺りでしょう。
特に迷うことなく推理文芸を選んだのは、こんなに伸びると想定していなかったからです(笑)
投稿して以降の流れは作者として素晴らしい体験でした。
読者の皆さんのお陰です。
改めて感謝を。ライトユーザーなりにこれからも頑張ります。

完結の余韻を残す為あとがきは書き換える予定なので、こちらに記しておきます。

・あとがき
 完結までお読みいただきありがとうございます。
 ここからはお礼と作品について少しだけ記したいと思います。
 余韻に浸りたいという方はスルッとスルーしてやって下さい。

「侯爵令嬢の華麗なる追放劇」は作者にとって初の悪役令嬢作品になります。
 本作は多くの創作作品から影響を受けたと思われます。
 JRPGはもちろん海外映画、ドラマだと「摩天楼を夢みて」「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などでしょうか。ご存知の方から「全然違うわ!」という声が上がりそうです(笑)
 その他は歴史から何から挙げればキリがありません。
 そもそも自作である「殺戮勇者の使い方」から派生した一風変わったミステリー作品というのも、一つの特徴になります。後日エッセイなどで記すかもしれません。

 完結までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
 多くの作品から本作を選んでいただけたことをとても嬉しく思います。
 皆さん良い読書ライフを。またお会い出来る機会があればよろしくお願いします。
 心からの感謝を込めて。では。

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