今日スティーブンキングの小説作法の本を少しだけ読んだ。
理解力が乏しい自分なのでどこまで参考にできるかは分からないけど、参考に出来そうな部分はあった。
ようやく自分の実力の無さに目を向ける事が出来始めたのでこれから先、少しは成長が見込めれば良いと思った。
書き始めの頃もこの小説作法の本を読んだ事あるんだけど、妙なうぬぼれからなのか、飲み込もうとしていなかった事を白状します。なぜなら99パーセント内容を覚えていなかったからです。そして今自分が実力無いと自覚した上で読んでみると、なるほど自分の考えが甘々なのだなと思いました。最近テレビとか見るのあまり意味ないって思い始めていて、本の中に執筆する部屋にはテレビやゲームなどの誘惑があるのはもってのほかといった感じで書かれていて、ようやく小説を書く為の心構えのスタート地点に立てそうな気がしてきた。まだスタート地点にすら自分は立っていないんだとようやく気付いた。