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魂(起の章)、今後の展望

今回よくわかりましたが、私には才能がありません。
そして、それ以上に語学力もないので海外アプローチは相当困難です。
とすると、私の土俵はこのちっちゃな日本のみ。
しかし、それでも一億人の目に触れるなら、100人くらいの心を慰めてあげられるかもしれません。
無理かなあ。

目的は(自分のように)生きることが辛いという人を救うこと。
今回の作品も、これ自体に価値があるというより、これを素材にしてくれるならそれが何よりという気持ちもあります。

講談や落語などの話芸。
演劇や歌舞伎、オペラなどの舞台。
アニメやドラマ、映画などの映像。
何にでも生かせるテーマだと思います。

使いやすいよう会話主体にして、地の文は体言止めで脚本風にしました。
とりあえず、まずは自分で朗読してみるつもりです。
まあ、次作の執筆と併せて来年になりそうですが……(-_-)

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