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カクヨムコン9 『パティシエ王子』第3章/ピアノに関する小説

 最近の彫刻刀セットがお洒落すぎる件。
 色、デザイン。中身はさすがに昔とそれほど変わりないですが、たくさんの中から選べるなんて恵まれてますよね、最近の小学生たちったら。
 ええ。注文袋が来ましたよ。彫刻刀に書道セット、それからリコーダーね。裁縫セットの注文書もそのうち来るわね。
〈買って貰えないわけない〉なんて思うなよって思いながら。言いながら。お金を詰める母、小桃です。ごきげんよう。

 そろそろクリスマスの準備もしなくちゃいけなくて。聡い次女(8)が今年も疑惑の目を光らせていますゆえ……。「なにがほしいか絶対おしえない」などと言われ難航していましたがなんとか4姉妹全員に聞き取り調査は完了。去年はそこから手配に手間取って品切れ……などという悲劇を見たので今年は早めから動いてはいるものの。まだ全部は調達できていません。

 こういうのは小6までと思ってるけどそれまでになんかバレそうです。

 ちなみに自分の時は「うちにはサンタは来んで」とかって現金もらったりしてましたけども。ほっほっほぅ。


 さて。

 前置きが長い(笑)
 すみません。

 カクヨムコン9参加作
『パティシエ王子の溺愛フレジエ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330666460390605

 明日から第3章です。
 初っぱなから甘いです。途中甘くなくなったりもするけど、結局甘いです。恋愛的な甘さとは限りませんけれども。

 第2章、ちょっと着地を急いだかな? と自覚はしてます。でもあそこがヤマではないし『溺愛』ってやっぱそこからですよね? てなわけでここからどんどんいきます! お楽しみに!

 毎日たくさん読んでいただいて感謝がつきません。

 星来 香文子さん
 まぁじんこぉるさん

 星をありがとうございます。
 作品フォローもいただきまして。嬉しいです。


 読むほうは結構ムラがあって。すみません。今年は読むぞーって、30作くらい追うのを目標にしてたんですけど、まだ半数くらいで。まあ無理せずやります。

 紙の本も読んでいて。
『羊と鋼の森』を読んですっかりピアノを弾きたくなった単純な私はカクヨムコンでもピアノのお話によく食いつきます。

 裏耕記さん
『君と英雄ポロネーズ -鍵の海で踊る兎-』
https://kakuyomu.jp/works/16817330662075306019

 男子高校生くんがピアノを始めるって。いいですよね。どうなってゆくのか、楽しみです。


 黒須友香さん
『空飛ぶたまごと異世界ピアノオルガン♬アンサンブル』
https://kakuyomu.jp/works/16817330663525229608

 こちらは書かれている音楽を聴いてみたくなります。アイリッシュ・ハープって、どんな音色なのか? 調べてみようかな。可愛らしい語りと世界観に惹き込まれます。


 まぁじんこぉるさん
『売れない画家とピアニスト』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664993422025

 ホールの匂いを感じるような。緊張、熱、葛藤。音楽描写と心理描写が絡み合ってすごいんです。

 『蜜蜂と遠雷』を思い出しました。上手いピアノが聴きたい。グランドピアノで、生で聴きたい。今聴いたら人生変わる気がします。

 でも私、ピアノ習っていた時は嫌で嫌で、たぬき寝入りや嘘の腹痛でズル休みしていたような子だったんですけどね! あは。

 うちは年中さんの三女がピアノを習っているんです。なのに家にピアノはなく…。あったんですけどお古で壊れちゃって。実家の電子ピアノも電源が入らなくなってしまったみたいだし。ないとなると余計にほしくなっちゃいますね。三女をそそのかそうかな。(笑)


 ああ、今日はちょいしゃべりすぎました。
 長くなってごめんなさい。
 ではでは。



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