苺香

黄昏時とは、物悲しいだけではなく、朝から登っていた太陽が一日の役割を終え、夕焼けのようにあたり一面を照らし出したりするのかもしれません。

後妻業という生業を初めて知ったのはテレビのニュースでした。 その後、黒川博行さんの小説『後妻業』を手に取ったのですが、何かに執着することはそれにより滅びることを実感しました。

旅は行先が決まっているから安心なのか。 もしくは、これから何が起こるんだろうとワクワクするのだろうか。

「恋は麻疹と同じで、年取ってから罹るとそれだけ重くなる」D.ジェロルド

米国から来日し、事業を稼働にのせたダビデが抱えるコンプレックス… そのコンプレックスは必要なのか？！ 願望を叶える目的になるのか…

職場や友人との人間関係。職場とは労働力を提供するところ。友人とはとても大切なもの。 しかし、そこには相手のメンツと自分のメンツが存在する。

ミャンマーにはたくさんの種類の動物が生息しています。 もし、その動物たちがバンドを組んだら？！

そのブリーダーでは積み上げげられたゲージの中から動物の鳴き声がこだまする。

昆虫の色は弱肉強食の生態系でどのような役割をはたしているのでしょうか。

誰かのお役に立つことで、確実に幸福感をえられるのは普遍的な事実。ですが、そこには大きな落とし穴もあるのです。

写真家にと撮影して貰って、記念にと残しておいたのですが、ちょっとアクシデントがありまして… 人は、忘れるのです。

誰でも、大切なお手紙や想い出の写真があるはずです。 小さな過去にいれて、保管してますね。 …もし、あなたが亡くなったら、どなたがその箱をひらけるのでしょうか。

お互いに好きだとわかっていても、お互いのために告白できない時もあるかも…

いつも出会うあの人。あの人が居るから、通勤時もかわいくしなくっちゃ。

動物病院の待合室では、いつも飼い主さん同士の会話が交わされています。 先生は、動物好きの人間嫌い、飼い主にはとても厳しく、動物にはとても優しい。 口数は少ないのに、ゴリラの話にな…

会議のための会議、意見を言わない上司。あんたは永世中立国スイスか！！

エドガー・アラン・ポーの『黒猫』プル―トも可愛がられていたはずなのに…

大阪の中崎町、戦禍から逃れた地域には、古き良き長屋が連なっています。 近頃は、海外からの観光客も多いですね。 果たして、古き良き人間関係も残っているのでしょうか。