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無題




 こんにちは、山田です。
 昨晩は近況ノートでのお目汚し大変失礼いたしました。近況ノートにコメントをつけてくださった御二方、並びにツイッターのDMで相談にのってくださった方々へ心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
 一身上の都合により、昨晩のコメントに返信をつけず再度コメント欄を閉じること、どうかご寛恕くださいますようお願い申し上げます。
 
 正直なところ、相ッッ当に参っていました。あの近況ノートを書いたあとにも七面倒臭いことが起こりまして、すべてに嫌気が差しました。悪意や害意でなくても人間の心って普通に殺せるんだなぁ……と、心が壊死していく感覚を抱き、そうしてすべてを捨てたくなりました。
 天に還った末弟猫の死亡日時をリマインダーとして固定ツイートに設定しているツイッターのアカウントも、たくさんの作者さまや作品たちと出会えたカクヨムのアカウントも、あらゆる場で築き上げた人間関係も。その一切合切を消して無に帰そう、と思うほどに。
 結果として、いまこうしてどのアカウントも消さずに皆さまに「ありがとう」と伝えに来れているのは、泣きじゃくる山田の背中を優しく摩り、そして押してくださった方々のおかげに他なりません。本当に、本当に、ありがとうございました。

 
 
 ・七面倒くさい〝あなた〟へ
 さて、この近況ノートを読んでいるかも知りませんが、読んでいると仮定し、伝言として書き残しておきます。
 いま現在、ツイッターとカクヨムどちらも相互フォローの間柄ではありますが ミュート/ブロック/ブロ解 いずれの手段を取ってくださって構いません。
 文句や苦情や進言の類があるならツイッターのDMか、設置しているウェーブボックスにでも送ってください。ないならないで一向に構いません。互いに、それまでだったということです。
 山田に「今まで楽しかった、ありがとう」と言葉を手向けてくれたように、山田も同じことを思っています。
 本当に楽しかった。ありがとう。
 じゃあな。

 

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