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想像世界の寝台は固いのか、やわらかいのか問題

『氷結魔導士~』〈中編コンテスト版〉、応援、ありがとうございます。
昨日、コンテストランキングで上位にいて、びっくりいたしました。1ページめにいたいというのは正直な気持ちです。探しやすいし。

毎日更新が止まったのは、皆さまのお目に触れる機会に武者震いしたのと、全体的に6万字超えたので調整していたためです。

それには、(このエピソードいるかな)という切り捨ても含まれます。

9話で、寝台の縁に座っていたオユンの隣に魔導士が座ったら、その体重で寝台がへこんでオユンが、ころんと魔導士の方へ傾くという描写がありました。
中世っぽい、どこぞの世界の寝台、そんなに体重で沈みこまないかもと。
リアル世界で、そうなる感覚があるのはソファーだったかな、とか。
魔導士が100キロ越えの体重だったら、「寝台はへこみます」と逃げ切るのですが、見た目、しゅっとしている設定です。着やせするタイプ。
一応、この改稿では切り捨てして、「この世界の寝台、へこむ」と確証を得たら復活するエピソードかもしれません。

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