春休みに来日した航は、二人の若い芸術家に出会う。
彼等の才能はダイヤの原石だと確信したエンジェル・リードは、投資することを決める。
一方、中東の大富豪の長男であるムラトは海外の過激派組織に命を狙われ、エンジェル・リードに救援を求めてやって来る。
「夢の終わりなんて見たくない!」
11.ダイヤの原石
⑽至宝の輝き
5月16日8:00に予約投稿します。
次章が最終章ですね。
そういえば、私の文章は硬いようなので文体診断をしてみたら、蟹工船の小林多喜二先生と一致しました。
ちなみに、今読んでいる本は、サミュエル・R・ディレイニー先生のドリフトグラスです。闇鍋ですね。