『カノン』
「どうも」
「今日は「さくしゃ」？が都合が悪いからカノンが
お話するの」
「台本は渡されたけど…緊張、するかも。
でも、やるの。おー」
「…『皆様、カノンと私のきっかけをお読み
頂いて、有難うございます』なの」
「『皆様の応援などで作品が作り続けられてます』、
本当に感謝しています』なの！」
「『ところで』」
「『私はまた』」
「『あーやらかしたって思ってます』うん？」
「『話を拗らせて自爆して誤解させてます
が、一度書いたものを訂正するのは
かなりのエネルギー使うのでやめときます』」
「やったほうがいいと思うんだけど…カノンは、
友達に誤解させたままだと切ないよ？」
「…続けるね」
「『…兎に角、私は恥ずかしさの極みもありますし
安定した小説をまずは完成に向けて 』」
「まって」
「まだ、カノン達は終わろうとしてないからね」
「…「さくしゃ」がどう考えてるか分からないけど
カノン達の物語はまだ始まったばかりだから！」
「…つづけるよ」
「『邁進させていくつもりであります。
粗末な私の「きっかけ」に応援も頂き感謝です』」
「『では、カノンへの応援も、よろしくです！』」
「……」
「…言いたいことはたくさんあるけど。」
「それはカノン達の物語でやるの」
「まだカノンが発信するのは少ないけど」
「よろしくね」
「……じんせいって、むずかしいね。」
＊＊＊＊＊＊
今日は休載します