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まだ「ファンタジー」と言うジャンルもめずらしかった頃より

お久しぶりです、ゆり呼です。
本日より、わたしが高校生だったころから書き始めた異世界ファンタジー「サーシ・レ・エレク【聖なる都】物語」をアップすることにしました^^

90年代頃主宰し、創っていたSF&ファンタジー同人誌「ALIUS」に掲載したのち、某アメブロにてアップしたまま、ずっと眠らせていたのですが、カクヨムと言う媒体がせっかくあるので、こちらにも載せてみようかなと想いました。

この物語の大元は、社会(学校生活)に馴染めなかったわたしが、宇宙という広い世界で、世界を破壊する存在となることにあこがれてしまったことにはじまります^^;

まだファミコンも無かった時代、ハヤカワファンタジー文庫というものが発売され始め、それを夢中になって読んでいました。
もちろん、王道の「ゲド戦記」や「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)」、「ナルニア国物語」も。

しかし、私の心の中の滋養となったのは、当時華やかなりし「花の24年組」少女漫画作家たちだったでしょうか。

特に、魅了された無常観を描く小説家・光瀬龍と萩尾望都・竹宮恵子などのコラボ作品は垂涎の的でした^^

この小説自体は、ある程度書いたのち、2009年にいったん筆を止めて以来、続きが欠けてないのですが。。。カクヨムアップをきっかけに、続きも書けたらいいなと想います^^

2件のコメント

  • あー、花の24年組!
    なんて甘美な響き!
    そこがゆり呼さんのハイセンスの源なんですね。
  • まこもさん♡
    コメントありがとうございます^^

    「花の24年組」は、私の年代ではどっぷり浸ったひとも多かったかもですw

    例にもれず、わたしもですw

    特に彼女たちの描くSFやファンタジーがとても好きでした♪

    ハイセンスなんて言ってくださりありがとうございます^^*
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