どうも、水野大河です。
始めに、読者の皆様にお礼を申し上げます。今週の「エッセイ・ノンフィクション」ランキングにて、僕の執筆しております「雨の匂い、夏の始まり」が4位を獲得いたしました! 今までランキングに載ったことがなかったので、スゴくうれしいです! やったね(*^_^*) 皆様応援ありがとうございます!
さて、本日公開いたしました第5話「青」では、自分なりの「青」の解釈論を展開しました。青の印象的なイメージから発想を広げて、若さとしての「青」と大人との対立、最後には僕の歴史観を交えてまとめさせて頂きました。抽象的な内容ですが、読み手によって解釈が分かれ、議論の価値のある内容のものになればいいと思って執筆いたしました。
このエッセイでは題の通り、夏の情景、僕の体験を、静かで優しい雨のような言葉をつかって表現することをテーマとしています。どの話から読んでも差し支えない内容となっていますが、全体を貫く雰囲気というものを意識して書いているので、それを感じて頂くためにも、是非全て読んで頂きたいと思っております。また、このエッセイについての感想や反論もお待ちしております。カクヨムにて文章を投稿するメリットは、読者の皆様と双方向の議論ができるという点にあると思います。是非議論しましょう!
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。これからも「雨の匂い、夏の始まり」をよろしくお願いします!