クリスマスらしい話もたまには書きたいな・・・と思いまして、詩織とルルが初めて出会った年のエピソードを書いてみました。
「妖精のお花屋さん」では、少し大人になった雰囲気も見せていた二人ですが、この時間軸ではまだまだ賑やかな会話を、お楽しみいただければと思います。
なお、これは詩織とルルの物語ですので、完結済みにしていた「異世界生まれの妖精~」を連載中に戻した上で(そうしないと投稿できない・・・)、番外編・後日談SSとして投稿いたします。混乱させてしまいましたら申し訳ありません。
出会って半年と少しの、二人の原点寄りのお話を、お楽しみいただければ幸いです。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。