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「初めての恋にお別れのキスを」第四十三話を公開しました。

こんにちは、水城しほです。
閲覧ありがとうございます。

「初めての恋にお別れのキスを」第四十三話を公開しました。
どうぞよろしくお願い致します。

今回は、これまでちょっと裏方に回ってもらっていた人たちにスポットを当てたお話です。
いちおうの予定としては、次回でハロウィン編が終わり、その次の更新から冬編になります。
ハロウィン編だけで何ヶ月かかってるんだ……まさか夏に向かって冬の話を書く事になろうとは(吐血)
ストーリー自体は出来ているのだから、あとはしっかりと文章にできるかどうか、ただそれだけのはずなんですけどね。なぜこんなに時間がかかってしまうのだ……(下手だからだと言われればぐうの音も出ません)

昨年秋から生活環境が変わり、その影響で作業時間が取り辛い日もあるのですが、毎日少しずつでも、一行でも書くように努めてはいます。
三月のイベントを完走できたんだから、きっとやれる……呪文はKACだ……(ソーサリー的な感じで)

作品を追って下さる方、そしてこの近況ノートまでも読みに来て下さる方、本当にありがとうございます。
温かく優しい皆様に、たくさんの幸せが降り注ぎますように。

それでは、また。

7件のコメント

  • 水城しほさん

    『卒業式にサヨナラを』に星をくださってありがとうございます!(^^)!

    この話は子供の頃に知った、ぼんやりと覚えている怪談話を元に考えました。人間とそうで無いモノって、愛し合っていてもどうしてもズレと言うか、一緒にはいられない何かがあるのですよね。『雪女』なんかもそうですし。そんな価値観の違いやズレを描きたくて、このお話を書きました。

    ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、読む人によって答えが変わるかもって思っています。
  • 無月弟 さま

    これは見事なメリーバッド。うっかり「ホラー」を失念して読み進めてしまい、ラストで奇声をあげることになったわけですが(苦笑)
    つい人間側の価値観で考えてしまうけれど、ただ生きる世界が違うだけなのですよね。添い遂げる方法はこれしかないとも言えるわけで。
    ヒトでないものに魅了されるというのはこれが本来だよねぇ……と頷いたりもしつつ。その辺りは、とても弟さんらしい作品だと感じました。

    コメントありがとうございましたっ╰(*´︶`*)╯
  • 水城しほ さん
    「現実にしたい…」に★をいただきましてありがとうございました!
    壮大なフリとあっけないオチになってしまいました(笑)
    せめて、水道管ゲームの方にすればよかったのかもしれません。
  • 鈴懸 橙 さま

    なんてことをおっしゃるんですか(笑)
    あっけないとは思いませんでしたよ!

    鈴懸さんの書かれる物語は、古い映画のワンシーンのようですね。
    ちょっぴり滑稽で、あるあると頷いてしまったり……だけど、やっぱり切なげで。どうしてなのか、昔好きだった人が吸っていた煙草の匂いを思い出しました。

    いつも素敵な作品をありがとうございます!(*´ω`*)
  • 水城しほ さん
    そんな風に思っていただいてとても嬉しいです。どうもありがとう!

    ハッピーエンドにもできる物語ですが、読み手ならまだしも、書き手としてどうも恥ずかしくて、スルリと抜けるような感じにしてしまいました。

    3章の「見つめていたい」に出てくる映画「言の葉の庭」はご覧になったことがありますか?
    あれはもう、恋愛至上主義じゃない私でも何回も観てしまい、涙してしまいます。

    いつか、そんな物語を書ければよいなあ…って思います。
  • 鈴懸 橙 さま

    鈴懸さんなら、ハッピーエンドでも素敵な作品に仕上がりそうですね。
    だけどあの「スルリと抜けるような感じ」が良いのだろうとも思います。

    「言の葉の庭」、恥ずかしながら初めて知りました。新海誠監督の作品なのですね。予告編の動画を観て、絶対に好みだと確信しました。
    まとまった時間が取れそうな時に、レンタルしてみようと思います。
  • 水城しほ さん
    ふふふ…結果、未見の映画を紹介できる歓び(^^♪
    短編ですし、お気楽に是非、ご覧下さいませ!

    「現実にしたい…」は80年代のお話なのに、この映画だけタイムスリップさせてもらいました。
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