こんにちは、水城しほです。
閲覧ありがとうございます。
「初めての恋にお別れのキスを」第六話を公開しました。どうぞよろしくお願い致します。
今回は表題に繋がるタイトルとなりましたが、物語は続いてゆきます。
もしよろしければ、この先もお付き合い頂けると幸いです。
彼らがどこまでの行動に踏み切るのかは、公開前にさんざん悩んでいたんですが、今はこれで良かったと思っています。
胸を張ってそう言えるよう、考えが及ぶ範囲で悩み尽くしたつもりです。
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暑い日が続きますね。熱中症には、寝不足が大敵だと聞きました。
読書や執筆は夜中の方が捗る方も多いとは思いますが、どうぞご無理はなさらずに。くれぐれも、ご自愛頂ければと思います。
私も気をつけなければ……実は、うたた寝から目覚めてこれを書いています。午前四時半を回っています。
どの口がご自愛とか言っているんだと(笑)。
そろそろ創作にあてる時間が取り辛くなってくるので、更新ペースが落ちると思います。
必ず最後まで書き終えるぞと気合を入れなおしつつ、今の私にやれるだけの事を、精一杯頑張ります。
今、私がこんな風に「頑張ろう」って思えるようになったのは、とある作家さんが作品を通してかけてくれた魔法のおかげです。
どんな有名作家より、私の中ではその方が一番の大魔法使いです。
いつか心が折れる日が来ても、あの時の気持ちだけは、一生忘れないと思います。
私もいつか、誰かにそんな魔法をかけられるようになりたいなあ。
作者に似てしまうのか、隙あらばキャラがひねくれてしまうので、まだまだ道のりは遠そうです(苦笑)。
それでは、また。