• 恋愛
  • 現代ドラマ

「そして人は花になる」第三話公開と、本作についてのお詫びを一つ。

こんにちは、水城しほです。
閲覧ありがとうございます。

「そして人は花になる」の第三話、「寄り添う蕾たち」を公開しました。
彼らの生育歴や大まかな話の流れは、第一話公開前に考えていたのですが、文字に起こしていてしんどかったです……。
みんなを幸せにしてあげられたらいいなと思っています。その形は色々ではありますが、私の力の及ぶ限り、彼らを幸せにしてあげたいです。

あとは、本作について、一つお詫びをさせて下さい。
本日のノートは、こちらが本題です。

最初に「突き放すなんて出来なかった」を公開した時に読まれた方は、本作を同性愛をテーマにした作品と捉えたのだろうと思います。
それが当然であるとも思います。
しかし私の意図としては、彼らの間にあるものは恋愛ではなく、あの行動は友情の末の決断のつもりでした。
(本来こういう補足はすべきではないのでしょうが、事情説明の為。私の筆力不足です)
それゆえに判断が甘くなり、苦手な方への注意喚起を怠ってしまいました。
描写力、配慮、共に欠けていた自分の至らなさを痛感しております。
また、続きを書くと決めた時に名言しておくべきでしたが、本作のこれからの展開で、同性同士の性的接触が書かれる事はありません。
同性愛展開を期待して読んで下さった方、また逆に不快な思いをされた方、本当に申し訳ありませんでした。

******

経緯です。
言い訳を聞いてやろう、という方だけお付き合い下さい。

紹介文の「親友」とタグの「友情」、性描写有りのレイティングでフォローしたつもりでした。完全に甘かったです。
投稿の際、注意喚起の為に「ボーイズラブ」のタグを付けるべきなのかは迷ったのですが、「もし続きを書くのなら明らかに違うものになる」と躊躇してしまい、加えて検索にタグを使われる方へのご迷惑を考えると、付ける事ができませんでした。
ひとまず「同性間の性描写あり」というタグを追加しました。もっと有用な解決策をご存知であったり、何らかのヒントやアドバイスなどございましたら、何卒お聞かせ頂ければと思います。

******

もし今後も本作とお付き合い頂けるのであれば、是非彼らの行く末を見守ってあげて下さい。
拙いなりに結末までは書き切りますので、どうぞよろしくお願い致します。

それでは、また。

1件のコメント

  • タグを付け替えました。
    旧「同性間の性描写あり」→新「同性間の性描写有り」
    (他の方が使っているタグと被っていたので混乱回避の為)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する