自己紹介にも書いているのですが、僕が物語を書く事になったきっかけは娘の「パパのお話が読みたい」というものでした。
昔、娘も息子も小さかった頃、寝かしつけるために一緒にお布団に入ると「おはなしして~」と毎日ねだられました。
毎日、小さなお話から、数日続く大長編までいろんな物語を聞かせました。全てその時の思い付きで話しているので、絵本のように場面が思い浮かべやすいものを心がけていました。
オチもハッピーエンドばかりでゆるい物ばかりでしたが、それでいいと思っていました。子供達も「あー良かった」と言って眠りについていたのを思い出します。
全く記憶になかったのですが、その頃のお話を少しだけテキストファイルで保存していたのを見つけました。
せっかくなのでこちらに保存しておこうと思い公開しました。
あなたのお子様に、「何かおはなしして~」と言われた時に参考になれば嬉しいです。
「僕が子供たちにお布団で聞かせた物語」
https://kakuyomu.jp/my/works/16818023212755625920蛟禍根