1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 読者として読みたかった(私の)理想の物語を書き終えて、大変満足しています。 その後も作品を書き続けていますが、最近は密かに、他の方へのレビュー文の方に自信を持ってきました。是非そちらも読んでやってください。