11月28日より、『親友に1人は嫌だからと巻き添えで高校生をもう一度やり直すことになりました。』の投稿を始めました。
この作品は親友の楠本久志が、主人公である内海恭也を巻き込んで高校2年生にタイムリープするお話です。舞台となるのが、成績上位者であるほど幅広い大学への推薦を貰えるという夕才高校です。この推薦を得るために久志はタイムリープすることを決意しました。
恭也はというと、上位6位の成績を持ちながら推薦を蹴ったことで、転落な人生を歩んでいました。その原因となったのが、鶴井沙織という学年一の才女に恋をしてしまったことです。今回のタイムリープではこの鶴井に関わらないように決意しますが、あっさりとその決意は無駄となります。
そして、多くの思惑が動き出し、恭也の知っている過去とはどんどん離れていき、物語は混沌としていきます。
とまあ、あらすじはこのような感じとなっています。この作品を投稿するまでに1年以上構想を練ってきました。多くの皆様に楽しんでもらえる作品になっていれば良いなと思っています。
最後に、明日から正午を目安に毎日1話ずつ投稿をしていくつもりです。ご興味があれば一度読んでいただけると嬉しいです。