みなさま、こんばんは。宮草です。
先日、公募用の原稿を提出してきました。
あらすじを書いて、知人に添削してもらって初めて自分の未熟さを痛感しました。自分で痛烈な言い方をすると、ダメ。面白くない。ゴミ箱に突っ込みたい。
自分の作品は大好きなんですよ。全力で書いた。思い出が詰まっている。愛着がある。最高傑作だ!
それをゴミ箱に突っ込みたくなる辛さ。悔しさ。もどかしさ。
そして虚無感。私はなにを書いていたんだ。(大袈裟)
また先日、岡本太郎の『自分の中に毒を持て』を読みました。
私の「あり方」とはいったい何なんだ。私はどうありたいんだ。どういう自分でありたいんだ。(大袈裟)
小説は芸術か。それともエンターテインメントなのか。私はなんのために書いているんだ。なにを目指して書いているんだ。(大袈裟)
……等々、多種多様な色が混ざり合い、心の中が黒く染められたような自問の期間に入ってしまいました。
なんだか中途半端なことはしたくない気分です。マイページを開いても、作品を読む気がほぼなくなってしまいました。
というわけで、しばらく夏休みします。
コメント以外の通知は切ってありますのでご了承ください。
あっ、体調のほうは元気ですので、ご心配なさらずに。しばらくしたら、ひょっこり帰ってくるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
ではでは~。