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処女作

みなさんいつも読んでいただきありがとうございます。

この度、私の「使い方は人それぞれ」が無事五話で完結しました。
最初書き始めた時は長編にしたいなと考えていたのですが、
主人公を動かしてみた結果短編になってしまいました。

この作品は私の処女作であり、初めて人の目に見える形で発表したものです。
考えれば小学生2年生のときに国語の授業の一貫で「エルマーの大冒険」の続きを書くというのがきっかけで小説を書き始めました。
ネタ帳やノートには色々と殴り書きで残っておりますが、こうやって最後まで書けたことは初めてです。
ありがとうございます。

これからも創作の喜びを持ちつつ、いつかみなさんに紙の形で手にとっていただけるよう楽しんでいきたいと思います。
                             宮古 宗

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