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カタファルコ(棺台)

ショートショート「カタファルコ(棺台)」をアップしました。この作品は短歌誌ナイルの年鑑にだいぶ前に掲載した作品です。その折はかの紫式部が「わたしが死ねばわたしの作品もやがて消えてなくなるのだろうな。ああ、なんのための一生だったのか」という嘆きを残していたのですが、それとの対比と云うか、「心は朽ちない、心こそすべて」の思いを込めて執筆したのでした。超ショート作品です。軽く読破できますのでどうぞご高読のほどを。多谷昇太。

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