小説や自らが紡ぐ文章の中で、こんな素敵な言葉があったのか! 使いたい!
この言葉だけのための物語を書きたい。
書いてあげたい。
そんな思いにさせる、変わった言の葉を紹介するツイートがXにはあったりする。
いいねだけして、すぐスクロール。
また、違うツイートをホームでツアーのように巡りいいねばかり増やして。
泪の意味もわからなくなるくらいに毎日は過ぎてゆく。
情報量。
何かが埋まるわけじゃない。
パンクもしない。
ただ眺めるだけの、眼球脳内旅行。
こんな気持ちになるのも悪くないけれど、ならない為に、みなさんの作品を読んだ方がいい。そうじゃないと、不貞腐れるなんて可愛いもんじゃない。
「明鏡、おまえ、疲れてるんだ」
子供にかける言葉じゃねえんだよ。
言うなら「相当参ってるんだな」って認めるところから始めろよ。教師諸君。
https://kakuyomu.jp/works/16818093073513467142/episodes/16818093073515662754