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年頃の若い人たちの嘲笑が嫌い。そしてギフト感謝。

みんなみんな私を嗤ってくる。
ダサいから。なんとなく目についたから。すれ違ったから。そいつらは私を見てからお互い顔を見合わせてきゃははは!!! と笑い出す。
言ってやりたい。

「あの。私に何か用ですか?!」

学生頃からそう。
くすくす笑われる、体育の授業でペアを組んで互いの体に触れなくてはならない時は悲鳴を上げられる。

おしゃれになりたいわけじゃない。
でも綺麗にはなりたい。
外国はあまりひとのことをそんなに気にしないらしい。
差別や偏見があるだろうからそんなに信じてないけれど、自由な捉え方や人の見方、関わり方、自分の事を嗤われない所は確かに存在すると信じてる。

ギフト🎁をくださった方ありがとうございます。
励みになります。
毎日誰かに嗤われても、向こうが多数でも。

あの笑い声をボイスレコーダーに録音してやるくらいには強くなってやる。



https://kakuyomu.jp/works/16818023212832536344/episodes/16818023212833787859

3件のコメント

  •  そうそう。人を笑うことで、自分の中の小さな小さな自尊心を保とうという、なんとも惨めな連中を見返してやりましょう💪
  • 私がいつも同じパーカー着ていてオシャレじゃないからかな、とか。ストレートパーマかけて髪サラサラなら「通常の人間」に見られてノーマークなのかなー、とか考えちゃいます。いじめられてた頃とかを思い出して笑い声に敏感になっちゃうんですよね。
    フフン! この若造どもがっ! 
    と思うことにします。
  •  うんうん、自身の気分を変える為にも、オシャレはいいかも知れませんね。
     とにかく応援してますよ〜^_^
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