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子供の頃の夜の悲しみ

みなさんは、夜に両親が死んだらどうしよう。家族が一人もいなくなったらどうしよう。自分が死んだらどうしよう。わたしって、いつから。私って何だろう。私って私なんだろうか。私とは何だろうか。大人になるのが怖い。年をとるとかそういう一年一年の概念じゃない。成長するのが嫌とも違う。時が止まって欲しいわけでもない。

ただ、怖い。

そんな思いを抱えたことはありませんでしょうか。
いつか、同じ思いを、幼い頃わたしも感じていた、という人に。
出会いたいなとおもうのです。
でも、それは、不健康なのかもしれません。
もしくはメンヘラちゃん同士でイタいのかも知れません。

わたしは、わたしって、いつからわたしでわたしになったの?

https://kakuyomu.jp/works/16817330668725444046/episodes/16817330668726121195

2件のコメント

  • 私も子供の頃両親兄と自分がいて一番下の自分が最後だから自分が亡くなったらどうなるの?って疑問をよく親に聞いてました。
  • 黒猫さんは両親とごきょうだいを思われている優しい人なのですね。だから自分のことを心配できる。心配りができる。自分も相手も愛してあげられる子供時代の黒猫さんだったのだと思います。
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